フリーランスになる前に知るべきお金と家のリスク

フリーランスになる前に知るべきお金と家のリスク
かんがえる人
かんがえる人
フリーランスになる前に何か注意しておくべきことはある?

 

なんにもお金のことを考えずにフリーランスになると痛い目に遭うよというお話をしていきます。

 

今回の話を理解することで会社を辞めてフリーランスになったことによる自由とともに、老後まで見据えたリスクヘッジについて考えられるようになります。

 

より気持ちよくフリーランス生活を謳歌するためにもぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

 

この記事の内容

・フリーランスになるメリット

・フリーランスになるリスク

①安定収入が途絶える

②老後が大変

③家にまつわる問題が多くなる

 

 

フリーランスになるメリット

まず、会社を辞めてフリーランスになることで得られるメリットとしては、

このようなものがあります。

翼を得たかのような自由や生きがいを得られます。

 

気分的にはずっと高校までの部活とか試験勉強でがちがちの縛りがある生活から、

大学デビューして急に拘束がなくなり、授業をさぼりまくるは、サークルで遊びまくるはという人生の夏休みモードに突入する感覚に似ています。

 

また、事業が軌道に乗ってしまうと、二度と会社員には戻れないくらいの中毒性があります。

中には会社員は社畜だ奴隷だなんて言い出すアホな人間も現れてきます。

メリットに関しては本題ではないのでこれくらいにしておきます。

 

フリーランスになるリスク

 

肝心の押さえておくべきリスクに関しましては、

これらが挙げられます。

それぞれについて解説をしていきます。

 

①安定収入が途絶える

1つ目に関しては、言わずもがなフリーランスになるのであれば安定などあり得ません。

安定していると感じたとしてもそれは幻想です。

アフィリエイターならSEOに翻弄され、ネット転売ヤーならプラットホームの規約変更に苦しめられます。

 

努力できない人間、フリーランスになって調子にこいている人間はもれなく金銭的に死亡します。

こちらに関しては、当たり前の話なので細かくは触れません。

 

②老後が大変

2つ目の老後が大変ということから具体的に触れていきます。
大きな要因としては、

これらが大きいです。

まず、フリーランスになると会社員と比べて毎月もらえる年金の支給額が9万円近く減ります

 

なんのこっちゃと思われる方も多いと思いますので、年金の仕組みについて解説をしていきます。

老後国からもらえる年金に関しては、2種類存在します。

 

それぞれについて簡単に解説していきます。

 

厚生年金は簡単言えば会社員がもらえる年金ですね。
厚生年金、厚生年金といいますが、その構成はこのようになっています。

老齢基礎年金と老齢厚生年金の二段構成になっています。
これらの合算で約14万5000円くらいが毎月の平均受給額になっています。

 

一方、国民年金に関しましては、ざっくり言えば会社員以外の年金ですね。

当然フリーランスの方はこちら該当します。

国民年金の構成は、老齢基礎年金のみになります。

これが大きな問題で、なんと平均受給額が5万5000円です。

9万円もの差がついてしまいます。

 

先日金融庁が出した試算によると年金だけでは、老後30年で2000万円不足するというデータが出ました。

これはあくまでも会社員であることが前提です。

フリーランスになった場合を試算してみます。

フリーランスになると9万円毎月さらに不足するので、

9万円×30年(360カ月)=3240万円が不足

金融庁試算の2000万円と合わせて、合計5240万円が老後不足してくることになります。

これは30年間で毎月14.5万円ずつ貯金できれば達成できる金額です。

途方もないですね。

 

また下図のライフイベントを乗り越えながらの毎月14.5万円の貯金ですのでかなりハードルが高いことがわかると思います。

 

もっと年金支給額が減ったり、長生きすればするほど大きなお金が必要になります。

 

さらにサラリーマンなら退職金である程度は補えるものの、フリーランスには退職金は存在しません。

年々額は減ってはいるものの退職金は老後の貴重な財源になってきます。

 

フリーランスになるのであれば、自助努力のみで老後のお金は準備するくらいの覚悟が必要になります。

 

③家にまつわる問題が多くなる

3つ目の家にまつわる問題が多くなる点についても解説をしていきます。

大きく分けてこの二つが問題になります。

まず家を借りる場合、フリーランスになってしまうとかなり入居審査が厳しくなってしまいます

 

ざっくりと家を借りる際には、「物件の管理会社の審査」、「保証会社」という家賃の滞納を防ぐための会社の審査、さらには「物件オーナーの審査」という三つの審査を突破しなければ入居はできません。

 

フリーランスになってしまうと収入源が安定しないため、家賃滞納リスクがこの人は高いなというレッテルを貼られやすいので審査落ちしやすいです。

実際にそういうだらしない人が多いので仕方がありません。

 

フリーランスになったはいいものの事業の見通しが甘く、収益が立たず、今の家賃だときついと思っても引っ越しができないというトラブルも多いです。

 

また、親の連帯保証がないと審査通らないよというケースもおおく、親の反対押し切って「俺独立するわー」といった直後に

「ごめん、家借りれないから連帯保証人になってくれ」というのは、かなり恥ずかしいので、会社員の間に引っ越しは済ませるのが吉です。

 

また、家の審査以上に厳しいのか家の購入です。

現金一括で家を買う人は少ないので、住宅ローンを組んで家を買うと思いますが、家を借りる審査よりも当然住宅ローンの方が審査は厳しいです。

 

フリーランスになった瞬間に社会的信用は消滅します。
クレジットカードすら作れないこともあります。

 

また、フリーランスになって年収1000万円を超えたとしても「そんなのただのまぐれ」、「あぶく銭っしょ」という見方をされ、何年もその状態が続いていないとローンの審査は通過しません。

 

家を買ったり、若しくはローンを組んで不動産投資をするので会社員のうちに済ませるのが鉄則です。

 

後になって、「家が欲しかったのにもう買えない」と後悔される方は非常に多いです。

ですので、フリーランス志望の方は、後悔しないように家を買うメリットデメリットをまずは把握したうえで買う買わないかを判断された方が良いと思います。

 

以上フリーランスになったときのリスクの話をさせていただきました。

テンションが高くなっているときは意外と足元が見えなくなるので注意しましょう。

 

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今回の記事は動画でも解説しています!

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