コミュ障ビジネスマンほどYouTubeはやった方が良い3つの理由

YouTubeをやっていると、たまに「松村はトーク力があるから、コミュ力があるからYouTube出来て良いよね」
と言ってい頂けることがあるのですが、
実際はまるっきり逆です。
飲み会とか行ったら会話に混じれなくて、会が終わる時間まで外やトイレに隠れていたり、
アポイントの時は緊張ですごい速度で水飲んじゃうし、
セミナーをやるときは嫌過ぎてみんなドタキャンになれって思っています。
特に最近は個人のLINEとかFacebookでもYouTubeやっていることを告知してしまったので、知り合いに見られていると思うだけで、吐き気や頭痛がしますし、
昔情報商材とかにはまっているときにSNSで「稼いでますアピール」しちゃってやばいやつとして扱われた時のトラウマがあったりするので、
毎朝「今日もお金系のYouTube撮るのか」と思うだけで憂鬱な気持ちになったりしています。
コメント欄もたまに辛辣なメッセージ送られたりとかしますしね。
それでも、自分のようなコミュ障こそYouTubeに取り組むべきだと思う要因がございますので、こちらをご紹介していきます。
✔この記事の内容
コミュ障でもYouTubeをやった方が良い3つの理由
①リアルだと目立てないから
②準備・修正が利くから
③自分が寝ている間も活動してくれるから
コミュ障でもYouTubeをやった方が良い3つの理由
理由としては3点。
①リアルだと目立てないから
②準備・修正が利くから
③自分が寝ている間も活動してくれるから
それぞれの理由について解説していきます。
①リアルだと目立てないから
まず一つ目はこちらのリアルだと目立てないということです。
個人的な主観になってしまうんですけれども、僕みたいなコミュ障は悪目立ちはできるかもしれませんが、お仕事につながるようないい感じの目立ち方ってなかなか難しいんですよね。
特に飲み会とかイベントは完全に埋もれてしまうので、お金だけ無くなって嫌な想いをして帰るみたいな地獄の場面になりやすいです。
そうした中でYouTube結構いいなと思うのがSNSに動画を投下すると路上パフォーマンスのように興味がある人は足を止めてみてくれるんですよね。
完全に自分が一人で伝えたいことを伝えれられるステージなので、見さえしてくれれば飲み会のように埋もれなくて済みます。
勿論楽してできますよということではなく、目にとめてもらうためには努力が必要ですし、
そこから仕事に繋げるまでにはいろんな工夫をしていかなればなりませんが、
飲み会での一対多数みたいな状況よりはYouTubeでの一対多数の状況の方が個人的にはやりやすさを感じます。
②準備・修正がきくから
つづいての理由はこちらの準備・修正が利くということです。
YouTubeと聞いてイメージされるのは、すごい面白いことをしたり、上手にしゃべらなければならないのかというとかと思いますが、勿論トーク力等はあって損はありませんが、ぶっちゃけ準備と編集で、ある程度カバーできます。
別に広告収入を狙ってYouTubeを始めているわけでもないので、何百万再生を狙うような面白系の動画も必要ありません。
ぶっちゃけトークは全部カンペです。
結構噛んでるところとかは編集でカットしたりしているので、もしカットなしで通しの動画を見たら相当ひどいもんですよ。
機転を利かせなければならないライブ系の動画ですとかなり厳しいですが、準備ができる動画にすることで口下手はある程度カバーでき、ベストパフォーマンスを発揮できます。
B’zとか安室奈美恵みたいにライブで感動させるのも一つの手ですが、
ライブは苦手だったけど録音したCDとかが聞き続けられているZARDとか初期の顔出ししてなかったGREENみたいに準備と修正でしっかりと結果を出していくことも可能です。
③自分が寝ている間も活動してくれるから
最後の理由としましてはこちらの自分が寝ている間も活動してくれるという点です。
動画は一度作ったらグーグルに削除されない限りは、残り続け、ずっと寝ていようが家に引きこもっていようが、自分の代わりにセミナーをしてくれます。
全然まだまだですが、本当にYouTubeかだけ仕事の流れが完全に出来たら、正直外回りの新規開拓とか行きたくないですもんね。
現実問題私のFPとしての仕事を完全にネットだけで完結するにはハードルが高いジャンルですので、リアルのご紹介とネットの組み合わせで仕事を回していくことにはなると思いますが、
もっと大衆うけするコンテンツを持ってらっしゃる方は本当にYouTubeとかインスタなりいくつかのSNSだけで集客の流れを完成されることは可能だと思います。
口コミでのセミナーの集客って骨が折れますけど、YouTubeは頑張ってチャンネル登録者さんが増えるほどその都度頑張って人を集めなくても一回の動画投稿で一気にたくさんの方にセミナーをしているような状況を作れるので、
なるべく人に会わないで済むというのは、コミュ障にとっては理想的な状況だと思います。
まとめ
今回はコミュ障ビジネスマンほどYouTubeをやった方がいいよという話をさせていただきました。
私も本当はYouTubeやらずに済むのであればよいのですが、嫌なことでもそこに明確なやる意義があるのであればやり通さなければならないと思うので、これからも動画のアップと改善を繰り返していこうと思います。
一人でも試しに一本位動画を撮ってみようかなと思っていただければ幸いです。
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